長野県議会 2012-06-27 平成24年 6月定例会本会議-06月27日-03号
〔40番村上淳君登壇〕 ◆40番(村上淳 君)知事も現在の長野県の木材産業の低調ぶりを御理解していただいたと思いますけれども、本県は1社も合板工場がございません。長野県から搬出されるカラマツ材、あるいはヒノキ、杉材というのは非常に質がいいんです。石川県あるいは岐阜県の合板工場から非常に喜ばれている合板ができるわけです。ぜひとも、これからもそういったことも考えていただきたいと思うんです。
〔40番村上淳君登壇〕 ◆40番(村上淳 君)知事も現在の長野県の木材産業の低調ぶりを御理解していただいたと思いますけれども、本県は1社も合板工場がございません。長野県から搬出されるカラマツ材、あるいはヒノキ、杉材というのは非常に質がいいんです。石川県あるいは岐阜県の合板工場から非常に喜ばれている合板ができるわけです。ぜひとも、これからもそういったことも考えていただきたいと思うんです。
一方、不祥事があろうとも、また最近の外国人力士ばかりの活躍が目につき、日本人力士の低調ぶりが際立つ状況であっても、国技である相撲を愛し、日本の相撲界の復活を期待している国民は少なくないと思います。私もその一人であります。 相撲には、ほかのスポーツにないよさがあります。まず、勝敗が単純明快であり、短時間で勝負がつき、単純な割には迫力ある大わざを見ることもできます。
このことについては、以前にも、その低調ぶりを見て、教育委員会と衛生部が一丸になって推進するように提言をいたしました。しかし、昨今の高校の献血状況は、改善どころか、年々悪化するばかりであります。特に、公立高校の平成18年の実施率はたった6.7%。16年は3.3%という状況であります。
そこで、子育てと仕事の両立支援に対する従業員百人以上三百人以下、県内に四百二十社ある中小企業に実施したアンケートの結果では、育児休業の取得目標などを設定する一般事業主行動計画を策定した企業は五・六%にとどまり、その取り組みの低調ぶりが際立っております。 宮城県においても、子育て支援企業の助成制度に取り組んでおります。
マスコミのアンケート調査によりますと、サービスの利用状況は給付見込み額に対する実績額の割合で、在宅サービスが五九・六%に対して施設サービスは九一・五%となって、施設偏重の傾向と在宅サービスの低調ぶりが際立つ結果となっております。 県は、この利用率についてどのように受けとめておられるのか、お伺いいたします。
しかしながら、アメリカでは二百六十八万人と日本の三十倍以上、また、バンクの設立が日本より二年遅く、人口が六分の一の台湾では既に十四万人も登録されたことに比べると日本の低調ぶりがわかります。
しかしながら、残念なことに、本県では優秀な選手が生まれてもほとんど県外に流出し、結果として国体の成績四十位台を連続するといった低調ぶりであります。 知事は、先ほどの文化・スポーツ施設整備基金とともに、新年度は豊の国スポーツ振興懇話会を設置すると発表されましたが、スポーツ大分の復権にかける知事の所信のほどを改めてお伺いします。 以上をもちまして、私の代表質問を終わります。